【Kindl出版のメリット・デメリット】挑戦したい人に向けて、マインドの話。

当ページのリンクには広告が含まれています。

先日、初めてのKindle出版をしました。

この記事では、出版したからこそ感じる【メリット・デメリット】

Kindleに興味があるけど、どうしようかと迷われている方の【背中を押すマインドの話】をまとめました。

Kindle出版には夢があります。

良い面・悪い面を知って、ぜひ一歩を踏み出しましょう!

記事の内容(リンクから飛べます)

Kindleに関する他の記事はコチラ

\ Kindle出版をしました /

  • 少ないお金で暮らすメリット
  • 月15万円東京ふたり暮らしのリアル
  • 小さい家計を作る5STEP
  • 小さい家計の節約術10選
  • 自分らしい家計管理
目次

Kindle出版に挑戦したい人へ【マインドの話】

Kindle出版が気になっている、興味がある人に向けて。

マインド面で、Kindle出版への背中を押したいポイントは3つあります。

  • 1冊目は失敗したっていい
  • 誰でもリスクゼロで本を出せる
  • 出版を「する」と「しない」は大きな差

1冊目は失敗したっていい

60%でも80%でも、まずは出してみよう!

最初の出版では、慣れないことの連続でアワアワします。

  • 執筆ツールの使い方
  • Kindle出版の登録方法
  • Kindle paper viewの使い方
  • 入稿手続き

本を1冊書くだけでも精一杯なのに、手続きがたくさんある。だからこそ、「形にして1冊出す」ことは大きなことです。

1冊出すと出版の要領がわかるので、2冊目・3冊目につながっていきます。

  • 書く内容が決まってなくても、今の自分で出せる内容を考えてみる。
  • 文章を書くことに慣れてなくても、まずは書き始めてみる。
  • うまくいかなくても、大きな経験になる。
  • うまくいかなくても、次に生かせる経験になる。

一歩を踏み出して、ぜひチャレンジしてみてください。

誰でもリスクゼロで本が出せる

お金もリスクも「ゼロ」で出版できるのがKindle

表紙を自作すれば、金銭的にゼロ円で本を出すことができます。

もちろん、Kindle出版にかかる自分の時間は有限です。ですが、その時間も大きな経験になるはず。

身バレなどを除けば、リスクはひとつもありません

商業出版は、大半の人ができないでしょう。声がかかるのは一握りの人です。紙の本で自費出版するとなると、100万円〜500万円のお金がかかると言われています。

Kindle出版なら審査はあるものの、誰でもリスクなく本を出すことができます。

なぎ

Kindle出版は夢がありますね!

出版を「する」と「しない」は大きな差

思っているだけでは何も始まらない

誰でも出版できる環境だからこそ、「する」のと「しない」のには大きな差があります。

構成を考え、文章を書き、慣れない手続きを行い、表紙に悩む。この一連の流れを経て、1冊の本を出版することができます。

どうやったら読んでもらえるか、みつけてもらえるか、マーケティング戦略も大事。

「売れる」「売れない」はコントロールできません。勉強をして戦略的にすればうまくいくのかもしれませんが、誰にでも出来ることじゃありませんよね。

でもKindleを「出版する」か「出版しないか」は自分でコントロールできること。

さあ、行動に移しましょう。

Kindle出版のメリット5つ

Kindle出版をしてみて感じるメリットはたくさんあります。

そのなかでも、理由を5つ紹介します。

  • 0→1を達成しやすい
  • 購入されなくても印税が入る
  • ポートフォリオになる
  • 自社商品を作れる
  • 出版代行の仕事につながる

0→1を達成しやすい

1円は誰でも稼げる

事業や副業で最初の【1円】を稼ぐことは、とても大変なこと。

Kindle出版では、出版さえできれば【1円】は誰でも必ず稼げます。

大きな金額になるかどうかは人それぞれですが、1円は絶対に稼げる。「0→1」を達成できると、自信になります。

Kindle出版での経験が、次の副業や事業につながる可能性も。カタチにするには骨が折れますが、出してしまえば必ず1円稼げるのがKindle出版です。

購入されなくても印税が入る

Kindle Unlimitedのロイヤリティ制度

Kindle出版の印税は2種類あります。

  1. 書籍を購入してもらえる印税
  2. Kindle Unlimitedで読んでもらえたページ数でもらえる印税

たくさん購入してもらうのは、難しいのが現状です。無名のKindle作家の本を購入してくださるのは、SNSのフォロワーさんや知り合いだけでしょう。

出版するときに、Kindle Unlimitedで読み放題の対象にすれば、購入されなくても印税が入る仕組みがあります。

現在は、1ページ【0.4円】くらいの相場です。

Kindle Unlimitedに登録している人なら、タイトルや表紙を見て読んでくれる人もいます。

私もKindle Unlimitedに登録しています。商業出版の本も読みますが、Kindle本もよく読みます。知らない作家さんでもタイトルが気になる本は読んでいます。

\ 30日間無料体験できます /

ポートフォリオになる

ポートフォリオとして提出できる

Kindleとして本を出版できたなら、ポートフォリオとしても活用できます。

  • ライターの応募に
  • Web記事への応募に
  • オンライン秘書、SNSの運用代行の自己PRに

事業や副業に挑戦する人にとって、ポートフォリオは必須。

ひとつの本を創り上げたことは実績として、提出できるでしょう。

自社商品を作れる

誰でもできる自社商品になる

副業や事業の世界で、「自社商品を作ろう」と聞きます。

それでも自社商品を作れる人なんて一部の人だけ。誰でも作れるものではありません。

自社商品の例

  • スクール
  • 教材データ
  • コンサルティング
  • オンラインコミュニティ

Kindleの本がひとつの商品。なにかサービスや技術を売ることは難しくても、Kindleの本ならハードルが下がるはず。

Kindle出版も、立派な自社商品です。

出版代行の仕事につながる

自分が出版したら、次はサポート側

出版代行の例

  • KDP登録代行
  • 入稿部分の代行
  • ライターとしてKindle執筆サポート
  • 構成から内容全てを代行サポート

一部分を担当する代行もあれば、全部をまるっと請け負うこともできます。

本を出したい人は世の中にごまんといます。ですが、自分で出版するのが厳しい人も多いはず。出版代行の仕事は伸び代があると踏んでいます。

出版代行の仕事をするのにも、一度自分が全部経験してみる必要があります。

Kindle出版のデメリット2つ

デメリットというと少々大袈裟ですが、Kindle出版の大変な部分も2つ紹介します。

  • タスクが多い
  • 全ての人に好かれる本は作れない

タスクが多い

執筆以外のタスクが多岐にわたる

Kindle出版でやるカテゴリ

  1. 事前準備
  2. KDPへの登録
  3. 執筆
  4. Kindleに入稿

大きくわけて4つのカテゴリがあり、その中身も細かいタスクが多数あります。Kindle出版は、文章を書くだけじゃなくやることがたくさん。

全て自分でやろうと思うと、タスクの量が多くかなり大変です。わからないことを調べたり、問題を解決するのも骨が折れます。

わからないことを自分で解決でき、挑戦できる人じゃないとKindle出版は難しいでしょう。

詳しい内容はコチラ

全ての人に好かれる本は作れない

低評価やレビューは誰でも受け取る

ベストセラーの本でさえ、レビューを読めば「★1つ」「酷いレビュー」がついています。

無名のKindle作家には、ときとして酷いレビューや低評価がつくでしょう。

全ての人に好かれる本はありません。必要以上に心を痛めることなく、前を向きましょうね。書きながら、自分自身にも言い聞かせています。

Kindleを出した率直なキモチはこちらから

まとめ:Kindle出版はメリットが多くておすすめ

Kindle出版には夢があります。

リスクゼロで出版できながらも、印税が定期的に入る可能性がある

Kindle出版をする人が少しずつ、増えてきました。それでもまだ、ブログを運営している人よりは少ないと思います。

  • 副業収入が欲しい人
  • 本を出す夢を叶えたい人
  • 自分のコンテンツを増やしたい人
  • コンテンツを1冊にまとめたい人

さまざまな目的があると思います。

どんな目的であれ、メリットばかりのKindle出版。

ぜひ夢をカタチに変えて、Kindle出版をしてみましょう。あなたの出版を応援しています。

Kindle出版方法はコチラ

ブロガーと副業はKindle出版がおすすめ

Kindle出版の必読本

\ Kindleを出版しました /

[ 目次 ]

  • 少ないお金で暮らすメリット
  • 月15万円東京ふたり暮らしのリアル
  • 小さい家計を作る5STEP
  • 小さい家計の節約術10選
  • 自分らしい家計管理

Kindle Unlimitedで読めます

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次