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ミニマリスト 少ない服で着回すポイント! 自分の「苦手」を知ると服を減らせる

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現在私は、オールシーズン15着の服で着まわしています。
数を少なくすることを目的にしているのではありません。

今の暮らしに必要な服を、必要な分だけ持つことが大事にしています。
自分に必要なだけのお気に入りの服を、少数精鋭で選んで着ています。

ミニマルなワードローブを揃えるなかで、洋服選びに失敗することはありませんか?
なぜか着たくない。着る気にならない。着る機会が減っていく。

自分の「好きな服」には敏感だけど、「苦手な服」には鈍感ではありませんか?
自分の「苦手」がわかると、服選びの失敗が減ります。

自分の「苦手」を知り、ミニマルなワードローブにするヒントになればと思います。

目次

少ない服で着回すために、自分の苦手を知る

少ない服で着回すためポイントは自分の「苦手」を知ることが大事です。

自分の「好き」に目を向ける人は多いと思いますが
好きに目を向けるより「苦手」に向けると失敗が少なくなります。

自分の苦手を知ると失敗が少なくなる

「快、ここち良い」というポジティブの感情より
「不快、ここち悪い」というなネガティブな感情にとらわれます。

着ていて最高!お気に入り!の洋服より
着ているとストレス溜まる、いい気分にならない洋服の方が感情が動き、引きずります。

なのでポジティブな「好き!心地いい!」感情にフォーカスして洋服を選ぶより
ネガティブな「苦手、テンションあがらない」感情を大事に選ぶほうが
気に入った洋服を選べるようになります。

ミニマリスト少ない服で着回す、苦手なポイント8つ

自分の「苦手、ここち悪い」に注目して
苦手な8つのポイントと具体的な洋服を紹介していきます。

シワになる服

手入れが面倒な服は苦手です。

アイロンを持っていないので、シワは自然に伸ばすしか方法がありません。
以前は持っていましたが、アイロンが面倒だったので
シワにならない服に変え、手放しました。

シワになる服があった頃は、アイロンをかけなきゃいけないからと
その服を後回しにし、着る回数が少なくなっていました。

シワがあり、面倒だと感じる服は買わないようにしています。

綿100%の服は、モノによってはシワになる
素材調べてもシワになることがあるので、ある意味ギャンブル…

身体のラインがでるピッタリした服

身体のラインがでる服は苦手です。

これは好みの問題ですが、私は好きではありません。
なので服選びのときは、サイズ感に気をつけています。

サイズが選べる服は、2〜3サイズは試すようにしています。
サイズを変えても、合わない服は選びません。

ボトムスはストレッチ素材大歓迎だけど
トップスはぴったり✖️ストレッチ素材は苦手です

ウエストがきつくなる服

ウエストがきつい服や、ご飯を食べたあとにきつくなる服は苦手です。
お腹が苦しいと、調子がよくないときはしめつけ感から体調が悪くなってしまいます。

ブカブカの服は着ませんが、一部ゴムになっていたり
自分のサイズにあっている服を選んでいます。

ゴムでも強い力のゴムは苦手
ゴムなしのものはフィットするものが少ない

首周りが広い服

首周りが広い服も好きではありません。

Vネックよりクルーネックの方が好きなこともあるかもしれませんが
クルーネックでも開きすぎているものは苦手です。

自分にちょうどいいつまり具合のクルーネックが好みです。

Vネックは基本的に苦手
ボートネックもUネックも苦手です

乾くのに時間がかかる服

乾くのに時間がかかる洋服も苦手です。
厚手の服や形状が複雑なものです。

乾きにくい服だと、日中外に干していても乾かなかったり
雨で室内干しのときなどは、生乾きの匂いが抜けなかったりします。

フード付きパーカーは何十年も買っていません。
ジーパンも乾きが悪いので苦手。

汚れを気にする服

汚れを気にしなきゃいけない服は使用頻度が少なくなります。

白い洋服は好きだし、持っていますが
お高い服は買いません。

汚れたときにがっかりするし、汚れるのがいやで着なくなるからです。
ほどよい値段で、しみがついてしまったら潔く手放せるモノだけを買うようにしています。

白い服には注意が必要です。

しっくりこない服

言葉で表せないけど、「しっくりこない服」よくあります。

お目当ての服を選ぶ途中、試着疲れてもうこれでいいのでは!?と思っても
どうもしっくりこない服は絶対買ってはいけません。

服を買うという目的達成のために、自分にしっくりこない服を選ぶといずれ気なくなります。

感覚的な話ですが、「しっくりこない服」は持って帰ってはいけない。
逆に、なぜか「ものすごくしっくりくる服」に出会ったときは購入する勇気を持っていたいです。

しっくりくる服は「好き」ではなく「似合う」が詰まっている服だったりします

インナーを気にする透け感のある服

インナーを気にしなければいけない洋服は苦手です。

透ける服、ベージュのインナーじゃないといけない服
ボディラインをひろいすぎる服、しゃがむのに躊躇する服

この洋服を着るために、インナーを調整しなくてはいけない服は
面倒だから苦手です。

白い服は好きなので、透けない白の服を探すのは骨が折れます。

人気のシースルーも苦手。透け感苦手。
ボディラインひろうのも苦手。

自分の苦手を知って、少ない服でミニマルに過ごそう

自分の「苦手」をきちんと認識することで

  • 服の失敗を減らせる
  • 自分が「好き」がもっとわかるようになる
  • 服を減らしミニマルなワードローブになる

こんなことができるようになると思います。

ぜひみなさんも自分の「苦手」を言葉にして整理してみてはいかがでしょうか。

最後までお読みくださりありがとうございました。

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