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初心者からWebライターに半年間挑戦。売上・メリット・デメリット全部公開!

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初心者でWebライターをスタートさせて、半年間が経過しました。

  • 半年間でいくら売上があるの?
  • 初心者ってなにから始めたらいいの?
  • Webライターのメリット・デメリットってなに?

そんな疑問に全てお答えします。

Webライターを初心者で初めて、半年間で稼いだ金額はこちらです。

123,068円

Twitterで色んな人の発信を見ていると、少ない売上だと思います。

この記事ではこのようなことがわかります。

  • 1ヶ月ごとの売上や気持ちの変化
  • 実際に行動してきたこと
  • メリット・デメリット
  • 0→1をする手順

ぜひ最後までお読みください。

目次

初心者でWebライターに挑戦したきっかけ

Webライターに挑戦したきっかけは3つあります。

  • ブログとの相性がよさそうだったから
  • リスクなく始められそうだったから
  • 即金性があると思ったから

実際やってみると、思った通りのところと難しい部分がありました。

ブログに関する記事はコチラ

半年間の記録【収入・文字単価・記事数】

半年間のまとめはこちらです。

売上合計記事数文字単価
123,068円51本(内テスト4本)0.35円~1.2円

ほとんどクラウドワークス経由の仕事なので、手数料が取られています。

売上金額は手取り金額(実際に受け取った金額)です。

文字単価は契約では記載した金額ですが、手数料を取られているのでその分もう少し少なくなっています。計算が難しいので今回はそのまま記載しています。

1ヶ月目

売上合計記事数文字単価
8,734円10本(テスト2本)0.35円~0.6円

執筆した記事は、生活系・不用品回収・商品レビューなど。

具体的な行動

  • クラウドワークス・ランサーズに登録
  • 「初心者OK」の記事にひたすら応募
  • 文字単価は「0.5以下」を狙って実績作り
  • YouTubeやブログでライター経験者の情報を得た

リアルな現状

  • テストライティングに進めない
  • 応募しても7〜8割は返事がこない
  • リサーチに莫大な時間がかかる
  • やりとりや条件、ルールの書類を読むのに時間がかかる
  • 自分のブログを書く余裕がなくなる

2ヶ月目

売上合計記事数文字単価
21,674円11本(テスト1本)0.35円~1.2円

執筆した記事は、生活系・商品レビュー。

具体的な行動

  • 文字単価1円以下の案件は継続辞退
  • Webライターのポートフォリオを作成
  • Twitterでもライター募集案件に応募→1つ合格
  • クラウドソーシングサイトはクラウドワークスのみ使用

リアルな現状

  • 文字単価1円以下の仕事は割りが合わなすぎると継続辞退を申し出た
  • レギュレーションの把握と執筆に時間がかかりまくる
  • ブログに加え、Twitterにも触る余裕がなくなる
  • Twitter経由の仕事はほとんど落ちる
  • ライターさんが多い案件に合格、chatworkが大量に届き心がザワザワ

3ヶ月目

売上合計記事数文字単価
31,200円10本1.2円

継続している商品レビューの記事のみ執筆。

具体的な行動

  • 継続案件をコツコツやっていく
  • Twitterで気になる案件には応募する
  • ライターさんの発信や本に触れ、なりたいライター像を考えた
  • Twitter経由の案件は辞退

リアルな現状

  • クラウドワークスの手数料に腹が立ってくる
  • ゴリゴリのレギュレーションを読むだけで1日かかる
  • 大勢が関わる案件は色々大変そうで、自分には合わないと感じる
  • 新規で調べたり応募するのが面倒&億劫になる
  • ひとりでやっていくのは孤独で限界を感じる

4ヶ月目

売上合計記事数文字単価
30,260円10本(テスト1本)1.2円

継続中の商品レビューに加え、新規の商品レビュー会社と契約。

具体的な行動

  • Twitter経由で新規案件に合格
  • 新規応募や開拓はしていない(テストは先月の応募分)

リアルな現状

  • これ以上の自分の伸び代を感じなくて悩む
  • 厳し目のFBで心にダメージ
  • これからのライター像が見えてこなくて悩む
  • ストックコンテンツの構築がしたくなる

5ヶ月目

売上合計記事数文字単価
21,840円7本1.2円

具体的な行動

  • 継続案件をコツコツと積み上げる

リアルな現状

  • 旅行の日程も重なり、案件の締め切りに追われる
  • ブログが伸び始めたので、着手したいが時間と余裕がない
  • このままライターの仕事を続けていくか悩む
  • 新たな案件に応募する気力も実力もない

6ヶ月目

売上合計記事数文字単価
9,360円3本1.2円

具体的な行動

  • 継続中止を伝える
  • 現在持っている記事を納品して解約

リアルな現状

  • 辞退を申し出て、心に余裕ができる
  • 安定収入を失って、不安にもなる

   

初心者からWebライターの始め方

  • クラウドソーシングサービスに登録
  • ブログを開設
  • ポートフォリオを作成
  • Twitterを始める→案件応募

【始め方①】クラウドソーシングサービスに登録

クラウドワークス ランサーズ に登録

ライターで0→1をするなら、まずはクラウドソーシングサービスから。

手数料は取られますが、初心者はここで実績を積むのが◎

  • 仕事がたくさんある
  • 初心者でも取れる仕事がある
  • 仮払いシステムがあるので、入金漏れが防ぎやすい
  • ライターの仕事の流れを把握できる

人によって使いやすさが変わるので、最初はどちらも登録して使ってみるのがおすすめ!

\ まずは登録してみて /

【始め方②】ブログを開設

ブログを開設して、文章と入稿の練習を

ライターとして書いた記事は、ほとんどがワードプレスのサイトにアップされます。

ブログを開設して運営してみると

  • 基本的なワードプレスの操作
  • 文章を書く練習
  • SEO知識やマーケティングが学べる

などなど。ライターが知っていく上でも必要なことや知識が学べます。

なにより、ブログ自体がポートフォリオになります。特に初心者のうちにはじめておくとよいです。

ブログの開設手順はこちら

【始め方③】ポートフォリオを作成

ブログ・noteで作成

少しでも記事を書けるようになったら、ポートフォリオを作成しましょう。

ポートフォリオに載せる内容は

  • これまでの経歴など
  • 今まで執筆してきた記事
  • ジャンルや文字単価、稼働時間
  • 使用できるソフトや使えるなど
  • 連絡先
  • 公開記事のURL

ポートフォリオはいわば履歴書。応募でポートフォリオの提出を求められることも多いです。

公開できる記事がなくても、作っておくことをおすすめします。

【始め方④】Twitterを始める→案件応募

Webライターには必須!Twitterから仕事も生まれる

せっかくWebライターを始めるなら、Twitterも一緒に始めるとよし◎

  • Webライターの仲間ができる
  • 先輩ライターさんのリアルを知れる
  • 「#ライター募集」で仕事に繋がる
  • Twitterからスカウトがある(らしい)

などなど、メリットしかありません。

すぐに初めて、仲間や仕事を見つけていきましょう!

Webライターに挑戦して感じた【メリット】

  • 即金性がある
  • 仕事や相手を選べる
  • どこでも仕事ができる

【メリット①】即金性がある

仕事を受注できれば、きちんと売上が入る

ブログはいくら時間を投下して記事を書いても、売上につながる保証はありません。

ですが、Webライターの仕事はきっちり納品をすれば収入を得ることができます。

初めて自分の銀行口座に振り込まれたときは、とっても嬉しかったです!

【メリット②】仕事や相手を選べる

得意なことを生かし、苦手な人とは距離を置く

【選ぶのはクライアント・選ばれるのはライター】だとは思いません。

お互いに人として対等な立場で協力し合うもの。テストライティングではこちらも今後続けられる相手か考える機会だと思います。

契約前はお互いにお試し期間。誰でも合う・合わないはあります。

ライターのジャンルは幅広いので、自分の「好き」「得意」に応募できるのも良い点◎

【メリット③】どこでも仕事ができる

家でも、旅先でも、カフェでもできる

パソコンとネット回線さえあれば、どこでも仕事ができます。

  • 自宅
  • カフェ
  • 実家
  • 義実家
  • 旅先

私も色んな場所で執筆をしました。憧れのスタバでパソコンカタカタも達成。

セキュリティには充分に気をつけた上でできること

【メリット④】小さく始めることができる

必要なものは、パソコンとネット回線

Webライターは低リスクで始められます。

初期投資で必要なものはパソコンとネット回線。パソコンも高スペックなものは必要なし。

初めから持っている人も多いのではないでしょうか。

Webライターに挑戦して感じた【デメリット】

  • 稼働し続ける必要がある
  • 仕事を探し続ける必要がある
  • 自分の時間が取れない

【デメリット①】稼働し続ける必要がある

やれば成長するけど、やらなきゃ止まる

ライターはフロー型の働き方。やればやるだけ収入があがります。

経験を重ねていくと、文字単価があがったりディレクション側に回ったりと働き方は変わることも。

プレイヤーのうちは、働いた分だけ売上が残る結果になり、稼働しなければ収入を得られません。

働かないと、売上は上がらず収入は入ってきません。

【デメリット②】仕事を探し続ける必要がある

いつ仕事がなくなるわからない

クライアントさんの都合で、予定の期限前に仕事がなくなったり途中で打ち切りになることも。

慣れてきたり、実力がついてくると定期的な取引先も複数でき安定感は出てくると思います。

初心者のうちはとても不安定。受け身だといづれ仕事がなくなる、常に動き続ける必要があります。

しっかりと実力をつけて、丁寧に仕事を重ねていくことが大事だと学びました。

【デメリット③】自分の時間が取れない

納期に追われる

働く場所や相手、内容を選べても納期に追われることも。

初心者のうちは執筆やリサーチに時間を要することもあり、時間がかかります。

自分の予定と納期に追われることもありました。上手に時間を作りながらやっていかないと自分の時間がなくなり、心に余裕がなくなります。

まとめ:初心者からWebライターに半年間挑戦して学びが多かった

最終的に、半年間でWebライターの仕事は一旦ストップすることになりましたが、学び多き時間になりました。

  • レギュレーションが自分のブログに生かせる
  • Webライターの仕事の流れを経験できた
  • お金を稼ぐ経験ができた
  • 文章の流れを勉強できた
  • 新しいツールを触れるようになった

ライターを通して学んだことは、これからのブログ運営に生きることばかりでした。

一度Webライターの仕事はストップしますが、またやりたくなったら一から挑戦したいと思っています。

まずは小さく初めてチャレンジすること。

そこで感じたこと、学んだことを生かして次に行動できるのがよきです!

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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