ゴールデンウィークに栃木県益子で行われた益子陶器市へ行ってきました。お天気にも恵まれ、とても気持ち良い1日を過ごすことができました。
初めての陶器市。ずっと行きたかった陶器市。素敵な食器に出会い、わくわくする体験ができて最高の1日でした。
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[ 目次 ]
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益子陶器市のにおける予算の設定
陶器市での予算は、15,000円に設定しました。
普段はキャッシュレス決済ですが、使えない店も多そうだったので現金を準備していきました。
実際はキャッシュレスに対応している店もありましたが、現金のみのお店のほうが多かった印象です。
予算を設定することによって、計画的に買い物ができたのでいい経験でした。旅のときは現金で予算管理をするのもありだなと学びになりました。
益子陶器市の購入品紹介
2022春の益子陶器市で購入したモノを紹介していきます。
大皿の陶器
まずゲットしたのは、こちらの大皿です。
1枚900円。2枚で1,800円でした。
独身時代から、ヤマザキパンのお皿を使っていましたが入れ替えたいと思い購入。カレー、パスタ、煮物など幅広く使えるお皿をゲットしました。
ケーキ皿
次にシンプルなお皿を購入。
1枚700円、2枚で1,400円です。
当初買いものリストにはありませんでしたが、ケーキを食べたりするお皿がなかったので購入しました。パンのお供にデリを乗せたりケーキをのせて使っています。
マグカップ(妻)
私はこのマグカップを購入しました。
サイズ、重さ、色合いがしっくり来るものに出会うべく、たくさんのマグカップを手にとりました。
白っぽいけど、所々に茶色の線があって縦のラインと、途中でキュッとなっているデザインがお気に入り。
大きさもちょうど良く、軽さも持ちやすくってしっくりしました。
こちらは、2,800円でした。
マグカップ(夫)
夫婦ひとつずつ、自分のお気に入りマグカップを選びました。
夫が選んだのはこのマグカップ。
唯一の益子焼です。(陶器市って益子焼き以外も売っているのですね!知らなかった笑)
土を感じるものがよかったらしく、内側の色も気に入り大きめですが、手に馴染むそうです。
こちらのマグカップは、確か2,600円前後だったかと思います。
陶器市で購入する時のルール
今回私たちが考えたルールはこちらです。
- 普段づかいのお皿は、1,000円以下の値段で買う
- 和洋折衷使えるものを買う
- 色はなるべく白に近いモノを買う
- 重すぎず、手にフィットしたものを買う
逆にマグカップはとにかく自分の感性を大事にして、値段は気にせずに買うことに。
益子陶器市で狙っていたお皿
陶器市に行くにあたり、計画表を作っていました。欲しかった種類のお皿は5種類、そのうち買えたのは、2種類でした。
買えなかったリストを紹介します。
醤油皿→購入ならず
100円ショップで購入したお皿を長年使っています。使いやすいのですが、ときめかないので新たに入れ替えをしたいと思っていました。
「サイズ、デザイン、重さ、値段」しっくりくるものに出会えず今回は購入見送りです。
サラダボール→購入できず
友人からもらったサラダボールを1つ割ってしまいました。使いやすくて汎用性が高くてお気に入りでしたが、2つあった方がより使いやすいので買いなおし候補に。
お茶碗→購入できず
お茶碗を割ってしまい、実家から拝借したものを使っています。
気に入るものがあればと思いましたが今回は出会えず。次の陶器市に期待です。
益子陶器市への交通手段とご飯事情
今回の陶器市には両親と一緒に行ってきました。
車と高速代、ガソリン代は両親が持ってくれたので私たちは朝ご飯と昼ごはんを準備しました。朝ご飯は、おにぎらずを前日に握り持参!
お昼は、益子の道の駅で食べました。庭が広くって、とても気持ちよかったです。
そして、宇都宮餃子が売られていて激うまでした!そして、良心的な値段。道の駅ありがたい。
いくら両親とはいえ、全部を出してもらうのは申し訳ないので上手にバランスをとりながら付き合っています。
初めての益子陶器市。楽しい経験でした
初めての陶器市でしたが、熱気も活気もありとっても楽しい時間でした。
創造されたものと触れ合うとこちらもエネルギーがもらえました。新しい食器を使って、幸福度があがりいい買い物ができました。
陶器市を体験できたこともとってもいい思い出です。
最後までお読みくださりありがとうございました。
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