スニーカーの靴底の穴を自力で補修。シューズドクターNの使い方と感想

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コンバースのハイカットスニーカーをアレンジして愛用しています。ですが、かかとに穴が空いてしまい、泣く泣く買い替えたことがありました。

今回はシューズドクターNを使って、穴の開いたかかとを補修しました。

初心者でしたが、簡単にかかとの減りを補修することができました。

補修行程と、before afterを載せています。

最後までご覧いただければと思います。

目次

シューズドクターNとは

シューズドクターの特徴

  • 靴底のすり減りをご自宅で手軽に補修できます
  • 超高密度ポリウレタンを使用しているので耐摩耗性に優れています
  • シンナーを使っていない無溶剤だから安心です
  • 塗った後、シンナーが蒸発して肉ヤセすることもありません
接着できるもの接着できないもの
ゴム、皮革 等ポリエチレン、ポリプロピレン、
ナイロン、フッ素樹脂、
シリコーンゴム 等

そのほか詳しくは公式HPをご覧ください。

シューズドクターの使い方

  1. 靴底の補修部分を拭き、やすりをかける
  2. シートで補修部分の型をとる
  3. シューズドクターNを補修箇所にいれていく
  4. シューズドクターNをヘラで平らにする
  5. 24時間放置して固まるのを待つ
  6. 補修部分のシートを取る
  7. やすりをかけて仕上げる

①靴底の補修部分を拭き、やすりをかける

補修部分を拭き、凹凸がある場合は付属のやすりで平らにします。

②シートで補修部分の型をとる

マスキングテープを使って、補修が必要ない靴底にテープを貼ります。

付属の型をかかとに合わせてマスキングテープで貼っていきます。

マスキングテープはついていないので、自分で用意が必要です。

③シューズドクターNを補修箇所にいれていく

シューズドクターNを型の中に流し込んでいきます。

④シューズドクターNをヘラで平らにする

付属のヘラを使って平らにします。
さらにシューズドクターNを型に入れるのを繰り返します。

使いおわったヘラはすぐにティッシュなどで拭きます。早く固まってしまいます。

⑤24時間放置して固まるのを待つ

洗濯バサミを使って固定していました。

24時間以上乾かすのが推奨されています。補修する厚みによって、乾かす時間は変わってくるそうです。

⑥補修部分のシートを取る

24時間以上たったら、マスキングテープをとっていきます。

⑦やすりをかけて仕上げる

靴からはみ出ている部分をはさみで切り、やすりをかけて形を整えます。

完成

【before after】スニーカーの靴底の穴を自力で補修しました。

シューズドクターNを使って、補修してみました。

before afterで

before

かかとに穴があき、かなりすり減っているのがわかります。

after

すり減っている部分が補修されました。

スニーカーの靴底の穴を自力で補修。シューズドクターを使ってみての感想

かかとに穴があくけど、全体的には汚れがなく捨てるにはもったいないと思っていました。
そんな時、シューズドクターNを知り補修をしてみました。

初心者でも簡単に補修ができました。
見た目は悪いですが、自分では満足しています。

黒意外の茶色や白色もあるので、靴に合わせたシューズドクターNをお選びください。

ブラック

ブラウン

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ホワイト

最後までお読みくださりありがとうございました。

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