ミニマリスト節約家のお金を使うところ・使わないところ。幸せを感じるお金の使いかた

今回は、ミニマリストで節約家のお金を使うところ・使わないところを紹介いたします。

私は都内ふたり暮らしで、月15万円 年間諸経費70万円 合計250万円で生活しています。

そんなミニマル家計の私は、メリハリをつけてお金を使っています。

満足度の高いところには、予算を決めてきっちり使い
満足度の低い部分にはとことん使わない。

そんな使いかたをして、「今」も「未来」も大事にしています。

それでは詳しく紹介していきます。

ミニマリスト節約家のお金を使うところ

ミニマリストで節約家の私たちがお金を使うところを紹介します。

• 本
• 旅行
• 普段使うもの
• 健康に関するもの
• 家族との食事や贈り物

本

「旬の本」はすぐに購入

本を読むのが好きです。

基本的には図書館で借りていますが、新しい本や、図書館にない本は購入します。

本には「旬」があると思います。逃すと読む気がなくなり学ぶ機会が失われます。

「読みたい！」と思う気持ちを大事にしたい。「旬の本」はすぐに購入です。

メリハリをつけて読書を楽しんでいます。

Kindle unlimitedで、ある程度の冊数から好きな本読むのもおすすめ！

旅行

モノより思い出。
モノ消費より、コト消費。

旅行の思い出は長く続く配当金。

旅先で見たモノ、食べたモノ、トラブルまでがいい思い出。

体験することで学ぶことがたくさんあります。

旅行には、予算を決めてしっかりとお金を使っていきたいです。

旅費をミニマルにするポイントはこちら。

普段使うもの

普段使いするものこそ、お気に入りを

身の丈に合わないものは買いませんが、必要なモノにはきちんとお金を使います。

普段使っているモノをお気に入りにすると満足感が上がります。

毎日使うのに、ちょっとしたストレスがあると嫌ですよね。

日常で使うものは価格ではなく必要性で選ぶようにしましょう。

健康に関するもの

基本的な生活習慣を大事に、健康予防にお金をかける

なにより大事なのは健康。

基本的には、早寝早起き、小食、適度な運動と生活習慣に気をつけています。

定期的な歯科検診や、プロテインを買うときも、価格ではなく内容で選んでいます。

健康を大事に生活していきたいです。

健康オタクな内容は以下の記事もお読みください。

家族との食事や贈り物

家族が喜ぶことは、満足度が高い支出

一番多くお金を使っているのは家族に対してのお金。

ご飯を食べに行ったり、お土産を買ったり、何か美味しいものを贈ったり。

家族に対してお金を使い、楽しい時間を過ごしたり喜んでもらえることが嬉しいです。

私たちにとって満足度が高いお金の使いかたは家族に使うこと。

これからも家族を大事に、上手にお金を使っていきます。

ミニマリスト節約家のお金を使わないところ

ミニマリストで節約家の私たちがお金を使うところを紹介します。

• 通信費
• 手数料
• 衣服の消耗品
• 身の丈にあってないもの
• お腹を満たすだけの外食

詳しく紹介していきます。

通信費

格安SIMへの変更はマスト

夫は楽天、妻はmineoを使っています。

たまに繋がりにくいこともありますが、この価格でこれだけ使えるので充分満足。

値段は安いのに、大容量使えて全然不便がありません。

現代にはなくてはならない通信費。立派なインフラですが、コスパよく生活しています。

家族の分も全て格安SIMへ乗り換えを手伝いました。

手数料

手数料にはシビアになろう

手数料は気をつけています。

一番大きいのは、銀行の手数料。

ネット銀行を使っているので、引き出し手数料も他行への振り込み手数料もかかりません。

通帳もないので、通帳発行手数料などもかかりません。

さまざまなサービスを使うなかで、手数料は気をつけたいポイント。

衣服の消耗品

定番を決めて、賢く買う

インナーや靴下にはお金をかけていません。ユニクロや無印良品のものを使っています。

インナーや靴下はいいものを買うより、くたびれたら買い替えて、清潔なものを使うようにしています。

ユニクロで買うときは、メルカリの売り上げで購入。

無印良品はセールのときにまとめて買うなど工夫しています。

身の丈にあっていないもの

他人の目線ではなく、自分軸を大切に

見栄を張ってお金を使うことは、ほとんどなくなりました。

自分たちにとって「ちょうどいい」ものを買うようにしています。

何かを選ぶとき、ネットでスペックを調べたり実際に見に行って、店員さんに話を聞いたり。

よりよいものを勧められても、本当にそこまで必要？と自分の問います。

必要なスペックさえあれば、必要以上の容量やスペックは必要ありません。

お腹を満たすだけの外食

外食はたまにするからこそ美味しい

忙しいときは、面倒臭いからと言って外食したり惣菜を買っていました。

今は、お腹を満たすだけの外食はしないようにしています。

目的があって気になっているお店に食べにいくのは楽しいですが、お腹を満たすためだけの外食は満足度が低め。

メリハリを持って、外食には使っていきたいです。

ミニマリスト節約家のメリハリをもってお金をつかうことが大事

どんなこともメリハリをつけて使うことが大事に。

使うところは、きちんと使う。
使わないところは、とことん使わない。

自分の満足度の高いことにお金を使い、満足度の低いところには一切使わない。

燃費のいいお金の使いかたをしています。

「今」も「未来」も大事にして、上手にお金を貯めて、使って暮らしていきたいです。

最後までお読みくださりありがとうございました。

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