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【事業・副業用カード】楽天カードからPayPayカードに変更。その理由とメリット・デメリットを解説

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開業当初、楽天カードを事業用にしました。ですが使い心地が悪く、途中でPayPayカードに変更をして現在も使い続けています。

この記事でわかること
  • 楽天カードの使いづらかったところ
  • PayPayカードを選んだ理由
  • PayPayカードのメリット・デメリット
  • 事業用カードを選ぶときのポイント

こちらを解説していきます。

目次

【楽天カード】私には使いにくかったです

当初、楽天カードを事業用カードにしました。私の生活では使いにくかったんですよね。

  • 家計用は楽天カードの家族カードを使用
  • 楽天naviの切り替えがうまくできなかった
  • 楽天は家計用にして、事業では使うのを辞めた

家計用は楽天カードの家族カードを使用

家計で使っているクレジットカードは、夫が楽天メインカード、妻が楽天家族カードを使っています。

使い勝手がよくわかるからこそ、事業用も楽天カードを選びました。

\年会費無料だよ /

楽天naviの切り替えがうまくできなかった

複数楽天カードを持っている場合、カードを切替ながら使用状況の確認ができます。

そのとき切替やカードの連携が全然上手くいかなかったんです。何度も挑戦して、最終的には楽天に問合せをして使えるようになりました。

問合せを何度も何度も繰り返したので、面倒になってしまいました。

なぎ

問題を解決するのが面倒に…

楽天は家計用にして、事業では使うのを辞めた

家計のクレジットカードは乗り換えるつもりがなく、今後も楽天を使っていく予定です。だからこそ、同じ楽天グループを使わずに事業用カードを違うところんに引っ越すことにしました。

プライベートと仕事用のプラットフォームを完全にわけること、私的にはおすすめです。

PayPayカードを事業・副業用カードに選んだ理由

  • PayPayを使いたかった
  • 年会費が無料のカードだった

PayPayを使いたかった

友達と食事をしたときなど、PayPayを使う機会があったものの登録していませんでした。

  • 楽天カードでチャージができない
  • 楽天銀行でもチャージができない

楽天とPayPayの相性がすこぶる悪く、連携できなかったんです。わざわざコンビニでPayPayにチャージするのも嫌で使っていませんでした。

PayPayは使いたかった決済だったので、これを機に導入しました。

年会費が無料のカードだった

年会費がかかるクレジットカードを使うつもりはありません。

他にも無料で使えるクレジットカードはありましたが、PayPayを使いたかったのが大きな要因です。

PayPayカードを使った感想[メリット・デメリット]

実際にPayPayカードを使ってのメリット・デメリットを紹介します。

メリット

  • カードを持ち歩かなくてもいい
  • ポイントがたまりやすい
  • PayPayをチャージせずクレカ払いができる

デメリット

  • メールが多くてちょっとうざい
  • PayPayが使えないお店がある

メリット①:カードを持ち歩かなくてもいい

カードがなくてもPayPayで支払える

チェーン店であれば、PayPayで支払うことができます。そのためクレジットカードを持ち歩いていません。

もちろんクレジット払いしかできないお店もありますが、普段は持ち歩かなくてもいいのは楽ちんです。

メリット②:ポイントがたまりやすい

意外とポイントが貯まる

キャンペーンもよく実施されるので、普通に使っているだけでポイントがたまります。

たまったポイントはコンビニ珈琲やお菓子などご褒美や、プライベートの支払いに使っています。

メリット③:PayPayをチャージせずクレカ払いができる

クレジットカード払いで支払える

基本的にPayPayはチャージをして残金を使いますよね。PayPayカードと紐づけていると、チャージをせずともクレジット払いが可能です。

これがかなり使いやすいんですよね。

チャージだと仕分けがちょっぴり面倒だけど、PayPayで払ってもカード払いになるので楽に使えています。

デメリット①:メールが多くてちょっとうざい

お得なメールがめっちゃくる

ちゃんと不要なメールを解除すればいい話ですが、よくメールがくるのがちょっと煩わしいです。

デメリット②:PayPayが使えないお店がある

クレカを携帯していないので、家計用カードで支払うことも

お財布が小さく、プライベートカードしか普段は携帯していません。突然事業用の支払いがあってもPayPayが使えないことがあります。

そんなときはプライベート決算をするので、今後はカードを携帯するべきか悩んでいます。

セルフバックかポイントサイトでお得に発行しよう

PayPayカードを発行するなら、セルフバックをしないと損です。

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事業・副業用カードを選ぶときのポイント

事業用カードを変更するのは大変でした。その労力を経て、選ぶポイントを3つあげてみました。

  • 年会費が無料のカードにする
  • 家計用とはきっちり分ける
  • 自分にとっての使いやすさを優先する

年会費が無料のカードにする

事業や副業は小さく始める

最初はとにかく、小さく始めることが大事だと思います。なので年会費が無料のカード一択。

法人になったり大きな金額を使うようになれば、年会費を払ってでも元が取れるものもあります。ですが最初のうちは小さく始めて余計な経費は使わないようにするのがおすすめです。

家計用ときっちり分ける

入口を分けないと確定申告が大変になる

所得が20万円を超えると確定進行が必要になります。そのときに、プライベートと事業をごっちゃにしておくと仕分けが大変なことに。

  • 銀行口座を分ける
  • クレジットカードを分ける
  • 会計ソフトを導入する

このようなことが必要になります。なのでカードはきっちり分けるのが吉◎

自分にとっての使いやすさを優先する

人によって最適解はさまざま

いくらおすすめのカードがあっても、人それぞれ暮らしによって最適解は違います。自分にあったベターなクレジットカードを使いましょう!

事業・副業用カードを楽天からPayPayカードに変更して使いやすくなりました

最初楽天カードを使うことに決めたけど、使いにくさにモヤモヤ。変更手続きは面倒でしたが、クレジットカードを変更して使いやすさが格段にあがりました。

もしもPayPayカードを発行するなら、必ずセルフバックやポイントサイトを経由してお得に契約してくださいね。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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